msmsgs.exe
Windows Live Messenger がインストールしてあるんだけど、普段は使わないので、自動起動はしていない。それなのに、netstat で見てみたら baym-gw24.msgr.hotmail.com なんかに接続してる。調べてみたら msmsgs.exe が勝手に起動しているのが判明。
おかしいなぁ。msconfig で見てみても、起動項目に入っていないのに……。
ということでググってみたところ、こんなのを発見。
これによると、Norton Internet Security が悪さをしていて、
Norton Internet Security 2005 の"オプションタブ>Norton AntiVirus>インスタントメッセンジャー"で、保護するインスタントメッセンジャーのMSN / Windows インスタントメッセンジャーにチェックが入っていると、Windows Messengerが自動的に起動してしまうのだ。起動しやがるのだ、勝手に。どうやらスタートアップ時の問題ではなく、Norton がメッセンジャーを随時立ち上げていたようだ。
とのこと。
このチェックをはずすとか、
Windows XP Professional に限るが、グループポリシー(gpedit.mscを起動)を立ち上げて、
"コンピュータの構成(あるいはユーザの構成)>管理用テンプレート>Windows コンポーネント>Windows Messenger"
で、「Windows Messenger の実行を許可しない」と、「ログオン時に Windows Messenger を自動的に起動しない」を選択して「有効」にチェックをすれば、msmsgs.exe が自動的に立ち上がってバックグラウンドで動くようなことにはならない。
ってことなんで、早速修正。
まったく、Windows ってのは OS もアプリケーションも、裏で勝手にいろいろ起動するようなことをやってくれるから困る。